毎日コミュニケーションズ 『Web Designing』の
全国Web制作会社リスト オンラインデータベースに
掲載されました。
Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「YST」の検索アルゴリズムをバージョンアップしたようです。
流れとして、ページ数が数十万ページ以上ある
大規模なマンモスサイトが上位表示されるようになってきた。
たとえば、「Wikipedia」「Amazon」「楽天市場」のようなサイトです。
また、検索順位が下がっているサイトは
テーマをひとつに絞れないサイトのようです。
AIDEESマーケティング
(読み:アイデス)
購入者が自分の満足や感動を別の人に伝えて育つ消費動向。
顧客の購入をゴールにしないマーケティング。
1.Attention(注目)
↓
2.Interest(関心)
↓
3.Desire(欲求)
↓
4.Experience(購入・体験)
↓
5.Enthusiasm(熱意・心酔)
↓
6.Share(推薦・忠告)ブログ、SNSなどでクチコミ
↓
ブログに書くことで他の消費者のAttention(注目)が始まる。
クチコミは、ブログによって伝わる速度と量が
どのような体験、心酔させることが一番難しい。
マス広告ではなく、消費者が作り出す体験のシェア(CGM)に力を入れる。
そのために、サンプリング、コミュニティを実施。
従来モデルのAIDMA(アイドマ)
1.Attention(注目)
↓
2.Interest(関心)
↓
3.Desire(欲求)
↓
4.Memory(記憶)
↓
5.Action(購入)
「購入」で終わるAIDMA
「売った」ことから始まるAIDESS
クリック率の高いコピーの条件
・検索者に、情報を的確に、わかりやすく伝えるものであること
・検索者にとって付加価値が明確にしるされているものであること
・検索者の目的に対して、それを達成するための助けになるものであること
優れたランディングページの条件
・ユーザーがアクションを起こすために十分なだけの情報が存在すること
・検索に使用したキーワードが含まれていること
・広告コピーと同じ文言が含まれていること
・検索者にとってわかりやすく、付加価値が伝わるものであること
・ランディングページから1~2クリックで商品オーダーが可能であること
成功報酬型のアフィリエイトを利用して消費者が商品を購入するのに抵抗感がなくなってきている。
大証ヘラクレス上場でウェブショップの総合支援サービス事業を手がけるEストアー(東京都港区)が、
ブログ(日記風の簡易型サイト)を通じたネットショッピング利用者を対象に調査した結果、
アフィリエイトの仕組みを気にせずに「商品を購入する」との答えが55・3%と半数を超えた。
この結果から、ブログ利用者が画面上の広告をクリックし商品を購入するとブログ運営者に報酬が支払われる
アフィリエイトという広告手法に抵抗感なく商品を購入するという意識が高いことが分かり、
今後、アフィリエイト利用の流れが一段と加速することが予想される。
調査は先月23日、この半年以内にネットショッピングで商品購入の実績があり、
1カ月以内に他人が作成したブログを閲覧したことのある全国の412人を対象に実施した。
アフィリエイトの仕組みを「知っている」とした割合は87・9%に達し、ブログ閲覧者の大半が理解していることが分かった。
「広告をクリックしたことがある」は52・9%と半数を超え、うち実際に商品を購入した割合は38・1%に達した。
成功報酬型の仕組みへの意識を男女別に比べると、男性の54・3%が抵抗感なく「商品購入する」と答えたのに対し、
女性は45・6%とやや低めだった。ただ、全体で半数を超えるブログ閲覧者がアフィリエイトを利用した商品購入に前向きであることから、
Eストアーは「ネットショップや企業によるアフィリエイト広告を使った集客宣伝は必須になる」と見通している。
ネットユーザーの8割が検索を活用している!
Yahoo! JAPAN の調査によると、インターネットユーザーの約8割が、自分が見たいWEBサイトを検索エンジンによって探しています。
インターネットユーザーの8割が情報を探す際に検索エンジンを利用しています。
そのため、WEBサイトに関連するキーワードでSEOを実施する事は、インターネット利用している多くのユーザーに対して訴求するチャンスがある、という事になるのです。
検索エンジンで情報を探しているユーザーは、検索したキーワードに関する情報を欲しています。
能動的に行動している瞬間のユーザーに対して、検索結果として直接WEBサイトをアピールする事で、購買やお問い合わせにつながるユーザーが効率良く獲得できるのです。
SEOは広告と異なり、継続的に施工を実施する事で、長期間の上位表示が可能となります。
継続する限り、見込み度の高いユーザーに対してWEBサイトを紹介し続けることが可能なのです。
広告のように、一定期間の表示しかできないという事はないため、長期的かつ安定したユーザーを集める事ができますので、売上を安定させる事につながります。
2006年の国内総広告費は5兆9,954億円と、前年比0.6%増えた。増加は3年連続で、
テレビなどマス媒体は落ち込んだが、
インターネットが29.3%増と全体を引っ張っている。06年のネット広告は3千630億円。
その中で、検索キーワードに応じて表示する検索連動型広告が57.6%増の930億円に達した。
ますます、ネット広告の需要は増えていくだろう。
検索エンジン最適化(SEO)とはGoogleやYahoo、MSNと言った検索エンジンにおいて、ホームページの内容に関連するキーワードやキーフレーズで検索をかけた際に自社のWEBサイトが上位に表示されるようホームページを改善することです。
現在、インターネットを活用したWEBプロモーションを考える上で検索エンジン経由のサイト訪問者は、WEBサイトが獲得することのできる最もターゲティングされた、コンバージョン率の高いユーザーであると言われています。
これらのユーザーは自ら商品やサービスに関連する情報を探している極めてアクティブなユーザーであり、検索エンジン経由でユーザーをサイトに誘導することは、特定の情報に興味があるユーザーが、特定の情報を求めているその瞬間に、特定の情報を提供することであり、WEBサイトに取って最も魅力的な種類のユーザーであると同時に確度の高い見込み顧客だと言えます。
このような、御社にとって有益なユーザー、つまり見込み顧客をWEBサイトに誘導するためには、主要検索サイト(yahoo、google)で御社商品やサービスに関連するキーワードで検索された際の検索結果画面に御社サイトが表示される必要があります。
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